レビュー ★★★★★(5/5)
「……あくまで、偶然だと言い張るわけね?」
「そうだ。偶然だ。」例のキャンペーンを機会に読んでみました。
面白いという感想もよく聞くので、前から読んでみたい作品でもありましたし。

そういえば、表紙が上のと違いますね。
どうもキャンペーン用に新装されているようです。
ジャケ買いする身としては嬉しいです。
タイトル通りのボーイ・ミーツ・ガール作品です。
コメディとシリアスのバランスが絶妙でした。
あっという間に作品に引き込まれてしまう面白さです。
主人公の世界観のずれたボケがたまりません。
日常パートをもっと読んで見たいです。
読んだことのない人はこの機会に是非オススメします。
◇補足
長編9冊、短編8+2冊が発売しています。
タイトルには長編・短編が分かるように規則性があるそうです。
詳しくは
こちら(Wikipedia)
レビュー ★★★★☆(4/5)
「失敗したら…私、チョコレート・パフェにされるんです……」ギャグが多く、気軽に読める作品です。
日常でもバトルでも明るい雰囲気が全面に出ています。
ライトなライトノベル(?)を読みたい方にオススメです。
レビュー ★★★★★(5/5)
ぼくはニート探偵、死者の代弁者だ。
墓を暴き、失われた言葉を掘り出し、
死者の名誉を守るためだけに生者を傷つけ、
生者に慰めを与えるためだけに死者を辱める。1巻が楽しめたので、先月発売した3巻まで読んでみました。
2巻はそれほど、という風に感じました。
展開はしっかりしているのですけれど、シリアスな場面が多く、
好みだった賑やかな感じがあまり出ていませんでした。
そのかわり、3巻は素晴らしかったです。
キャラ同士が打ち解けてきているようで、面白いです。
各々の個性を生かして突っ走っていくのが気持ちいいです。
途中仲間同士の熱い展開もありますし。
今回の事件は、1巻の温室を舞台に進みます。
この事件の解決と同時に今までの伏線的な要素も判明していきます。
すごく綺麗に纏まってました。
1巻が面白く感じた方には是非オススメです。
ラノベももうすぐ100冊(現在84冊所持)ということで、
それをしまう家具が欲しい今日この頃です。
本をしまうのにはやはり本棚が理想です。
使い勝手もよく、表紙を生かして収納できます。
ただ、ラノベを部屋に堂々と飾るのには抵抗があります。
一人暮らしなら兎も角も、家族もいますし。
自分は慣れきってしまって分からないのですが、
やはりこういった絵は一般の人から見れば抵抗を感じてしまうでしょうし。
ということで、外からは見えない収納家具を捜索中です。
文庫サイズを背表紙を上にして入れられる引き出しや蓋付きの本棚みたいなものを。
所持金との兼ね合いもありますし、なかなか買えそうにありませんが。
で、今仮に収納用に使っているのがこちら。

例によってダイソー100均の品。
これ×7箱と机の引き出し2段が現在のラノベスペースとなってます。
引き出しは浅いので、平積み状態で許容量いっぱいまではいってます。
そろそろ入れる場所がありません。
この箱を積み重ねていくと、下の箱が取り出しにくいですし、
やはりきちんとした家具が欲しいです。
ついでなので、この箱の組み立て方を紹介してみます。
→
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