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2008/04/29   黄昏色の詠使い Ⅲ アマデウスの詩、謳え敗者の王 : ライトノベル関連


アマデウスの詩、謳え敗者の王 (富士見ファンタジア文庫 174-3 黄昏色の詠使い 3)アマデウスの詩、謳え敗者の王
(富士見ファンタジア文庫 174-3
黄昏色の詠使い 3)

(2007/07)
細音 啓

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◇内容

「なぜ、夜色名詠でなければならなかったのか。
 ──君は考えたことがあるかね?」


人を石化することの出来る灰色名詠。
ケルベルク研究所を襲った犯人が
トレミア・アカデミーに侵入してしまう。
”名も無き敗者”を名乗る彼の意図とは…。

◇特徴
黄昏色の詠使い イヴは夜明けに微笑んでの続巻(第三巻目)。

◇レビュー ★★★★☆(4/5)
伏線が繋がり、さらに広がっていく重要な起点となる巻です。
今まで前提としてきた事に疑問が投げかけられ始め、
この先どのような真相が待ち受けるのか楽しみです。
また、ケルベルクでの事件の犯人の登場で
これまでとは少し空気が変わってきます。
どことなく不穏で緊張感がありました。
登場人物同士の繋がりも素敵で良かったです。
1、2巻を読んで気に入った方にオススメです。

◇関連
黄昏色の詠使い イヴは夜明けに微笑んで
黄昏色の詠使い Ⅱ 奏でる少女の道行きは
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